昨日の続き。移植まで~培養士からの説明
昨日は初めての移植でしたが、あっと
いう間に終わりました!
もっと時間がかかるとの説明を受けていたので拍子抜け。
でも無事に終わってよかった
とっても展開が早かったので、備忘録として残したいと思います。
(昨日のうちにブログ更新できなかったので、昨日のタイトルの“①”は外しました~。)
まずは採血後、培養士さんから受精卵の説明を受けました。
午前中に融解した受精卵が特に問題なく解凍状態になったようです!
というか初移植の私、採血の結果がでてから融解すると思い込みがあり💧
採血の結果がどうあれ移植するんですね!と確認してしまいました。
もしホルモン値が不足していた場合などは移植の後にドクターの診察を受けるそうです。
そうだったのか💨
なお、一応聞いておこう的な点をいくつか質問をしました。
①融解後の受精卵のグレードは変わらないのか
②凍結の際に説明を受けた妊娠率は融解で変わった?
③移植後の過ごし方について
①と②については、
凍結した受精卵は収縮しているが徐々に戻る。
融解した受精卵が収縮している状態から戻っていくが、拡張と収縮を繰り返すからグレードは変わる可能性もある。
とりあえず、ぷりこの胚盤胞はグレード4のAAで今のところ大丈夫そうでした。
そのうちに収縮する可能性もあるからグレードや妊娠率は変わる可能性もあるけど、しぼんだり戻ったりするのは生きている証拠ですね。
という説明に、なるほど~そういう考えもあるのか💨と感心。
と同時に、『生きてる』って言われて一瞬うるっとしました(´;ω;`)
そしてこのあと移植になるんですが、
胚盤胞=赤ちゃんと実感できたのはこの時が一番でした。
そして③の過ごし方に関しては説明書をいただきました。
無理なく日常生活を送っておけば大丈夫みたい!
下腹部に力をいれることは避ける。
温泉や岩盤浴・軽い運動は良いが(ヨガや水泳)マラソンなど激しい運動は避ける。
飲酒はたしなむ程度、カフェインは摂りすぎないこと。
などですねー。
水泳って軽い運動なの?とか思ったけど。
まぁ私の日常で言えば、バレーボールやスクワットはやめとこう。
ストレッチは夫からも希望があるので引き続き一緒にやろう💓
お酒は飲まなくても問題なし!
この、培養士さんからの説明あと、案外すぐにベッドへの案内があったので次は移植について書きます。