転妻ぷりこの期間限定☆不妊治療からの陽性判定ヽ(・∀・)ノ

30代半ば、東北生まれのいなかっぺ。妊活からの不妊治療で3年が経ち、2015年に夫の転勤で関西へ…。次の転勤までに子どもがほしい‼

クリニック卒業

先週の話になりますが、ようやく通っていたクリニックを卒業するときがやってきました。

 

血液検査の結果、ホルモンの数値に問題なく、出血もたまにあるけど大体おさまってきて。

 

問題と言えば、便秘のこと💀💀

ここ数日、波はあるにせよ少しずつものが食べられるようになっていたのですが。

というかこれまでもお粥とかバナナとか食べられるときに食べていたのに、

どこに溜まってるの?💦てくらい出ない。

一週間も便秘なんて、妊活をして生活を整えていた頃には考えられないことだし実際気持ち悪い。

 

ということで便秘薬を処方してもらいました💨

(結局また数日かかったものの何とか解消されました…)

 

これからもっとひどくなるよ、と優しい表情で言われましたけど💀⤵

 

何はともあれ、卒業です。

やっと、という想いとまだ9週…という不安が交錯しています。

産院に通うようになって安定期に入れば安心できるのに、と最初は思ってましたが(今も、そうなることを期待してますが)

実際は安定期でもトラブルはあるし、産まれるまで心配なのが妊娠というものなんですよね…。

 

試練は多く、不安だらけで残り7ヶ月 が永遠に続くような気にさえなってしまいますが、

頑張った不妊治療、周りの人達の支え、赤ちゃんに会いたい、そういうことを振り返ったり思ったりしながら

今だけの時間を大切にしていきたいと思います。

 

妊活と不妊治療の期間を4年近く過ごしたわりに、ブログを始めて半年程で治療が終わったことになります。

 

体調の不安定さに加えて本来の無精な性格から、妊娠ブログとしては更新を続けない予定です。

(仮に始めるとしても別のタイトルで始めます✋)

 

ただ、妊活と不妊治療の記録はここに残したいので

体力や気力と相談しつつ、これまでの振り返りをしたいなとは思います。

自分のための備忘録なのですがいつかやろう✏

いつになるかな~。笑

 

 

赤ちゃんを授かりたいと思っている方、皆さんがきっと妊娠できますように♡(灬˘╰╯˘)乂(˘╰╯˘灬)♡

 

卒業までのカウントダウン

遅くなりましたが、先日の通院の話です。

つわりの波があり、その日は体調悪いものの吐き気はマシな方。

採血をして、エコーをして、結果。

赤ちゃんが動いているのを確認できました✨

 

ただ、出血が続いているで心配なのと(茶オリ状態)、

座薬の量を減らしてホルモン値を見てみましょう

とのことで卒業は見送り…💦

 

慎重にならざるを得ない状態なのかな?と少し不安になりながらも、来週も診てもらえるのは私も安心なのでよかったかな(^^)

 

悪阻はマシになりながらも、一進一退を繰り返しています。

もっと詳しくブログを書きたいのに、なかなか書く気になれません(´;ω;`)

 

 

私が助けられているのは、

アイス

ジュース

バナナ

 

食べられるときは

お粥や雑炊

梅干しを入れて。

 

 

すっかり体力がなくなって体重も5kg近く減ってしまってショック⤵⤵

妊活中に体調や体重をベストに整えていたのにな~。

でも、整えていたからこそ授かれたのだろうし、食べられるようになったら野菜とタンパク質をたくさんとって赤ちゃんに栄養を与えたいです!!

 

夢の中では、毎日のようにご馳走を食べていて実際も口がもぐもぐ動いている食いしん坊な私…笑

早く食べられるようになりたーい‼

危機回避なるか?

先日、以前から予約していた通院日でした。

腹痛&多量の出血があってから、つわり症状がほとんどなくなったこともあり

前回女医に言われた通り、もうダメなんだろうな~と暗い気持ちで診察の順番を待ちました。

今日は、信頼している(人気もある)ベテラン先生です。

 

まずは診察にてお話。

つわりどう?と声をかけてくれ、…なくなっちゃいました…と苦笑の私。

採決結果このホルモン値だと薬が効いてるよ。

と、悪い話はせずに、ひとまず内診しましょうとのことでした。

 

私の中のネガティブ悪魔が、でもどうせダメなんでしょと言ってくる。

 

内診も、モニター見たくないとか思っちゃう。

先生が「これが心拍ね」と言ったときも、

はあ・・・と気のない返事をしてしまい…

 

『ここ、安心するところやで!』

と足ぺちぺちされながら先生から渇をいただく始末で。

 

一気に、「そうなんですか?!」と声を張る私💦

 

もちろん、出血してるから心配だろうけどひとまずは。

そんな先生のナイスフォローで生き返りました。

本当に…?まめこ、ありがとう。

生きていてくれたのか。

 

その後の診察でエコー写真をもらい、大きさなど特別問題ないとの話でした。

出血で大騒ぎしたり、深刻な顔で流産リスクの説明をした女医さん。

どれも仕方のないこととはいえ、本当にビビるから!!💀💀💀💦

 

来週の診察までとはいえ、ひとまず安心をくれた先生には感謝です。

 

 

それから、しばらくしてまたつわり症状が出てきました。

食欲ない、無理すると吐く、眠い、匂いダメなど。

点滴するほどの状態は避けたい…

(点滴に抵抗はないけど通院がしんどいので)

水分はとるように頑張っています。あと、食事できなくても葉酸は飲む!

 

体調辛いことが多くてブログもなかなか書けませんが、不妊治療ブログだったので、今のクリニックを卒業できたらこのブログも一旦終わりにしようと思います。

 

 

それまではどうぞお付き合いください🙇

 

危機迫る②大量出血

点滴をしてもらって吐き気が少しおさまり、ゆっくり眠れた今朝。

あら?胃痛と胸やけがなくいい感じ✨

ちょっとお腹が張ってるかなくらい。

 

アイスやお粥など食べられるものを食べ、動作緩慢ながらもひさしぶりにシーツ類など大きい物の洗濯をまわしてゆっくりしていました。

ちなみに夫は休日なのにおうちの買い物や用足しなど私が動けない分を補う働きをしていました。

 

洗濯が終わって、干そうかな~と思いながらも

あれ何かおなか痛いな~。苦しい感じ…

ちょっと休もうゴロゴロ。

 

と過ごしているうちに、恐れていた事態が。

 

出血です。

ナプキンにパーっと。

 

お腹は痛いし血は出るしで、これはあかんかも💦と夫へ連絡。

クリニックに相談して、通院となりました。

 

腹痛はだいぶ治まって、ゆっくりゆっくり歩いて駅へ。

このとき、初めてマタニティーマークをバッグにつけて電車に乗りました。

今日だけじゃなくてずっとつけていたいな…

私の不安を、夫は大丈夫、出血はよくあることって書いてるやんと励ましてくれるのですが。。

 

 

いざ、内診となったときに急に血が大量放出。塊まで…。

一気に落ち込みながら内診台へ。

 

若い女医さんです、

ゆっくり時間かけながら赤ちゃんの心拍を探してくれています。

あれ?チカチカ点滅してるよね?生きてくれてるの?と心の中で思いながらも言葉が出てこない。

 

 

結果、まだ心拍が確認できませんとのこと。

 

 

 

その後の診察でも、先生から快いお話は聞けませんでした。

 

ひとまず安静に。

来週また診察です。

もしまた大量出血があればその前に診察…

 

そうならないように祈って。

夫に頼る姫生活を送ります✨

 

がんばれまめたろう~!

いくら~~!!←と呼んでいる(´ー`)

 

危機迫る①妊娠悪阻

5週目に入って急激につわり症状に襲われました(;_;)

 

正直、地味だけど本当にキツくて、

こんなんでまだピークではないとしたらこの先どうなっちゃうの…?とか

(7週くらいでつわりがくるとか、8週からピークとかいう情報があったので)

 

電車に乗って通院できるのか…?とか

母子手帳もらいに行くのも大変すぎる、とか。

 

妊娠ライフを前向きに考えられなくなっていました。

 

妊娠アプリで今日の赤ちゃんの成長とかお母さん(私)にかけられる言葉を励みにしようにも、

具合が悪いとスマホタブレットも触りたくないし。

 

まだ妊娠のことを話していない、故郷の母親に泣きつきたくなりました。

 

そうこうしているうちに、

・水分もあまり摂れない。摂ったら吐く

・唇がガサガサ(ケアしてない以上に)

・トイレの回数が激減。尿が濃い…

・体重が判定日から3kg近く減少

 

以前は福祉医療の現場にいたので、尿の状態でヤバイ!と思いました。

あと、痩せ型のため妊活中に太ろうと頑張っていたので、これ以上の体重減少はイヤだ…

 

そう思って受診を検討、夫が仕事を休んで系列のクリニックに車で連れていってくれました。

本当にありがたいと感謝してますが、仕事を休ませるなんて申し訳ない&情けない。。

 

でもとにかく、妊娠悪阻の症状を訴えて点滴をしてもらえた。

効くまでに時間がかかったものの、だいぶ落ち着いて水分を摂ったりゆっくり眠れました。

 

まだ6週に入ったばかりで先行きは不安ですが、吐き気が落ち着いてまた前向きに頑張ろう!

赤ちゃんとともに!!

 

と思ったのに。。

翌日、思ってもみない展開が。

 

つづく。

 

着床後の症状

着床~判定、そして胎嚢確認と、初めての体外受精でここまでこれたことに感謝です(´˘`)

これは、不妊治療をしていなかったら感じないこと。

そして最近思うのは、受精卵の半分は夫の遺伝子だから強い!ということ。

たまごちゃんがくっついてくれたかなとか、成長しているのかなと心配な時、 虚弱な自分のことはさておいて健康体でおたまじゃくしくんの成績もよかった夫の遺伝子が絶対におなかの中でうまいことやってくれている、 と信じるようにしています。 夫よ、ありがとう(*´`)✨

さて身体の症状ですが、しばらく続いた生理痛のような下腹部痛はいつの間にかなくなりました。 でもボトムの締め付けが苦しいので(週数的にはまだまだおなか膨らまないはずだが…?) ほぼずっとホックやボタンをはずして履いています💨

その他、 ・疲れやすい、眠い ・たちくらみがひどい ・暑いと思うのにすぐ冷える気がする ・胸や乳首が痛い(生理の時と同じくらい)

↑ これらの症状はこれまでもあったんですが、 最近大変に感じるのは気のせいではない具合の悪さ。

・朝トイレに起きる時のめまい(二日酔いの時に似てる) ・胃痛、朝の吐き気、食欲不振→でも、少しずつ胃に入れていくと日中は普通に食べられています。 ・ぐったりと座っている時間が増えたため、ひさしぶりの腰痛

つわりが本格的に始まるのが恐怖ですが、早くもズボンのウエストを伸縮させるアジャスタや締め付けないブラを購入するなどして 自分に優しい対策をしていく予定です! あとつわり期に手入れが楽なように髪をばっさり切ったのでちょっとリフレッシュもしたし🎶

ちなみに基礎体温はつけなくてよい、というかつけるのをやめましょうとのDr指示で体温計をタンスにしまいました。 ガクッと下がったりすると心配になったりして胎教に悪いから、とのことでした。

確かに、赤ちゃん元気にしているのか不安になりますもんね。

そんなわけで、すでに具合が悪い私ですが、マタニティマークを身につけたり職場で妊娠報告するのはもう一週間後。 心拍確認ができたらにしようと思ってます。 そして、今は「産科の候補」「家事分担について」夫と建設的に話し合えるよう、 PCで企画書を作っているところです。笑 なるべく心理的に抵抗が少ない形で夫が家事を増やしてくれるとありがたいのですが、体調が悪いと感情的になってしまうので… プレゼン資料をつくると説明しやすいかなと。

今日のブログもPCからなので読みにくいかもしれません。ごめんなさい💧

そろそろ疲れて眠くなってきたのと、赤ちゃんのごはんの時間なので(←プロゲスタンのことです) この辺で。

胎嚢確認できました。

昨日は約一週間ぶりの診察でした。 エコーで胎嚢が見えるのかドキドキで… 判定日の時と同様に、Xデーが近づくにつれて不安が増大💀💦 体調の不安定さもあって心配症な私になっていました。 一度喜んでいるだけに、判定日よりも嫌~な不安ですねぇ⤵

とにかくいろいろと考えましたが、当日は何とか前向きな気持ちで病院に向かうことができました。 休日で夫も一緒だから神戸デートもかねていたので♡

パン屋さんでランチをした後に夫といったんわかれて病院へ。 まず受付で不妊治療の助成金申請をしました。 採卵~判定の時の領収書を指示通りに持ってきていたので提出。そしていつもの採血です。 とっても疲れやすく(まぁ以前からですが)暑い中少し歩いたので、涼しい待合室で30分ほど仮眠💤 内診室に呼ばれたのは採血から一時間後でした。

しかしなかなか先生が来ず… Nsの方がタオルをかけてくださったり体調を気にかけてくれたり。 少し離れた所から先生と患者さんの声が聞こえます。 いつもと違うフロアでの内診は初でしたが、診察室や内診待合の天井がつながっててちょっと気になりました。

ようやくDrが来て内診ご始まり、エコーで胎嚢を探します。 探されてる間、胎嚢ないの?!と思ってビビりましたが… 「採血結果も良かったからね~安心してください!」 そんな声掛けとともに見えた胎嚢。ちょっとうるっとしました。 大きさは1.5cm×1cmくらいだったのと、白っぽく胎芽が見えたのでこれで本当にひと安心!!

その後の診察では初めて担当してもらった先生の楽しさに思わず笑顔に。 hcg値が10000を超えていたので、 「い~ね~!ホルモンじゃんじゃん出てるよ!!」 という感じのことを何度も言ってました。笑 体調やどんな生活をしているのか仕事はどうか、職場での理解はあるかなど、世間話?ってくらい先生から話しかけられ(o´艸`) (忙しい先生はこうゆうの絶対ないです。この日は顧問の先生だったからかな)

答える度に 「い~ね~!」「のんびりとね!」 「おっっ素晴らしいね!」(←膣座薬が大変でしょと言われてそんなに負担に感じませんと答えた。笑)

と、患者の気分を上げてくださる先生でした。 もちろん、まだまだ流産のリスクは高い時期が続きます。でもそれについても、先生が 「こんなにホルモンじゃんじゃん出てるからね、自信もって!これはイチオシだよ!!」 と言ってくれたので、心拍確認まで赤ちゃんの生命力を疑わずに信じてあげられそうです。

体調が良くないと気分も落ち込みそうになりますが、 産院のこと、母子手帳取得など考えたりやるべきことがたくさん待ち受けているので、 喜びとともに前向きに過ごしたいと思います。

このあと、身体の症状についてまとめます。